2018年の西日本豪雨災害で被害を受けた岡山県倉敷市真備町で、被災した写真を洗浄し持ち主に返すボランティア団体が被災直後から活動してきた。被災から5年半が経ち洗浄依頼の被災写真がなくなったことから2024年3月で活動拠点を閉所することになった。これまでに洗浄した写真は51万枚以上。5年半にわたって被災者の思い出をよみがえらせてきたボランティア活動をニュース番組の特集としてまとめた。
【岡山県】株式会社倉敷ケーブルテレビ